※下記はあくまで個人での感想であり22,23,歳のときの体の至るとこからカテーテルが挿入され歩くのも困難な1年の入院、34歳の腎臓移植手術で麻酔がないとつらく傷口が広く縫い目が裂けないよう安静第一の時などその他、瀕死の重体の場合はできません。
内科的比較的体の自由の効くときの内容となります。
筑波大附属病院の入院生活備忘録2 ネフローゼ症候群は再発しやすい病気とのことで、ステロイドや免疫抑制剤での副作用での感染症もあり今回1ヶ月入院して一時退院そして1週間立たずに2週間の再入院と2度あることは3度あると今後に向けて備えなければならないと痛感。
もちろん3度目の再入院がないのが至上命題だが免疫が落ちる以外に精神への副作用、歯、目、内蔵、骨、コレステロール、血糖値などに副作用で悪影響が否めないのも事実。
入院生活をより効率的に利用してスキルアップなどできるか考えてみる。
筑波大病院へ入院前は仕事も順調でさらなる給料アップのため、元々持っていた大型車の免許に加えトレーラーを運転できる牽引の免許を取得。
前から持っていた高所作業車、フォークリフト、ガス溶接、足場組立、有機溶剤作業主任者の資格証を1つにまとめたので、給料が上がるように来年は適宜資格も追加していきたい。
さらにスキルアップとして運行管理者の3日間の講習を受けテストを受けたが1回目は残念ながら不合格。
来年は運行管理者を最初に取りその後に危険物4を目指したい。
1番目に運行管理者とって2番目に危険物取ったらよく計画立ててだが衛生管理者と簿記2級も目指したい。
次回入院した際は、資格勉強も視野に入院生活という監禁された環境と他人のおしゃべり、生活音、いびきなどをシャットダウンできるノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンかヘッドホンが必要だな。その位の追加投資は自分にとっても有益。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと1 目標を強く持って資格勉強と入院生活中の雑音を消し集中できる空間を作ること
最初の入院と今回の再入院でパソコンでできる会計、確定申告、領収書整理、ブログなどの投稿、お店などのプロフィールなどの更新、ネットショップの修正と追加、合計3週間分の仕事はなんとか用意できて終わった。
しかしその後が暇。点滴に繋がっていると筑波大病院内しかいられずコンセントから外すと30分で点滴自体の警報がなる。
最初は資格勉強の他インターネットで書籍や漫画を読んでいたけどそれも飽きて、自堕落になっていく自分の存在自体が残念になっていく。
再入院で14冊、1週間後に笠間図書館でインターネット予約でビジネス書などを30冊レンタル。
最初の入院からそれをやらなかったのが後悔。
点滴が外れてから1週間は体力の衰えと筋力低下が見るだけでわかり歩いてもすぐに足がもつれてしまう。 最後の1週間は体力回復のための散歩と筋トレがメインで結局、退院までの最後の1週間で10数冊しか読めず時間を無駄にしてしまった。
インターネット予約で30冊取置できる笠間図書館は書籍数も含めダントツ。
更に書籍の発行年で検索できるので最新刊が簡単に探せるので、コロナの問題やZ世代のこと、インフレのことツイッターではなくXになったことなど実際に書籍を見て探して読むより最新情報が手に入る。
インターネット予約=市の住民で石岡図書館は4冊まで市街の住民で土浦図書館は5冊まで。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと2
点滴に繋がっているときはパソコンでの経理の仕事や資格勉強以外に気分転換に本はあるだけあったほうが精神衛生的にもいい。
最新刊の本を読むことで新しい情報に触れられて、勉強や仕事で他の人から遅れることへの心理的ダメージが緩和される。
特に最新刊がたくさんあるのに点滴に繋がれなくなると体力の衰えがひびき運動に時間が取られるようになって本を読むペースが落ちる。
入院中散歩をするにしても筋トレをするにもスマホアプリはすごく使える。
散歩初日は1km歩くので限界。2日目5km限界。3日目7.6kmで限界。
4日目クロックスからダンスで使っていた運動用バスケシューズと湿布が家から届き10.32km。 5日目11.01km。
採血やレントゲンなどの検査が入り6日目12.97km。
7日目15.23km。 退院に向けての腎臓内科医との話し合い。退院後の役所手続きなどの相談をソーシャルワーカーと話し合い。ステロイドや冬季鬱の影響での心理面改善のための精神薬と睡眠薬の調整での話し合いなどがあったため8日目10.67km。
ネットショップの再開や入院生活の振り返り、今後の計画などでほとんどパソコン作業9日目0km 全く本が読めず散歩、筋トレもできなかった。
散歩についてはスマホアプリ UNDER ARMOUR社のMap My Walkが歩いた場所や歩いた距離、消費カロリー、時間がわかりやすかったので重宝。
アディダスのアプリもあったようだが今回は最初に使ったアンダーアーマーで。
筋トレに関しては筋肉がガッツリ減っていたのでベッド場でできる軽い運動からを候補にしてアプリ30日間フィットネスを利用。
毎日自分の筋肉量に合わせて調整でき消費カロリーもわかったので重宝。
更に体重管理もできたため、ウォーキングと筋トレでどれだけカロリー消費して摂取カロリーも運動量で調整することができたので1回も体重が増える事なく減り続けまだ目標体重には行ってないが目標までは続けたい。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと3
散歩アプリ、筋トレアプリを使って体重管理、消費カロリー管理、筋トレを点滴に繋がれているうちからやればよかった。
点滴のルートが入っていると腕が使えないので、足、お腹、背中など腕以外から開始する。
やり始めたのが最後の10日なので1ヶ月以上時間を無駄にしてしまった。最初からやっていれば体の体力、体の衰えからくるメンタル低下も防げた。
全身痒くなるのは腎不全の特徴でもあるし、それを見越してガッツリ保湿しても病院はとにかく乾燥する。
病院にいるときこそ、衛生面、乾燥面から毎日の歯磨きとフロス、体の保湿、顔の保湿、唇、手など抜けがないように保湿したい。
病院にいると健康になるせいか何故か角質が増える。
ピーリングやオイルマッサージがあると肌荒れなど精神面でのストレスが緩和される。
病院の医師、看護師は20代が多く10代の学生看護学生。30代の医師なりたての見習いの人も多い。 病気で体力、メンタルが弱ってるときに若くて元気な人をみてるとそれだけでメンタルが結構削られる。
個人的に入院前にやったほうがいいこと1
難病でもあり身体障害者1級でもあり20代から毎年20年近く入退院を繰り返しているので入院がなんとなくわかる。
今回、保湿や角質除去、身だしなみセットや歯磨きセット、入院シャワーセット、コーヒー、ドレッシング、炭酸水など日常生活する上でほとんど完璧に揃えてることができた。
洗濯乾燥機は病院に完備、コンビニ、コーヒーショップも併設。
しかも物が足らなければアマゾンで2日後には届く。過不足なく生活できる。
唯一の後悔は美容室に3ヶ月行ってなかったこと。
周りの若さには絶対敵わないし、看護師、医師、薬剤師すべて知能指数が高く頭の良さでも敵わない。
重病、自由がなく監視があり制限も多く、おいしい食べ物もない惨めになる要素しかないのでメンタルにくる。
再入院でも2週間走り抜けられたのは入院に備えての徹底した準備もあったけど、美容室に行って髪切ってパーマかけて、白髪ぼかしできたのが大きい。