芯の折れた真鍮brass製のウォレットチェーンの修理依頼

今回はごつい真鍮ブラス製のウォレットチェーンの修理のご依頼です。

フックとチェーンをつなぐ芯が折れてしまい修復が難しいので、真鍮フックとチェーン自体を溶接しました。

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ごつい重いチェーンなので単純な1面の溶接では強度の面で不安な面があります。

 

ご依頼いただいたお客様に強度の説明を行いご納得いただきましたので1面でチェーンとフックを溶接し、チェーンとフックを真鍮で挟み込むように2面で溶接することで3面の溶接になり強度がさらに上がります。

 

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当工房は真鍮・シルバー925・レザーをメインで取り扱っています。

メッキ品や真鍮やシルバー925、レザー製品以外の修理は承っていませんのでご了承ください。

 

それ以外の素材の場合、写真添付していただき素材がはっきりしている場合は相談に乗ることは可能です。

 

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茨城県石岡市の工房は完全予約制となっています。

 

メールまたはライン、インスタなどで画像添付いただき相談いただけましたら加工可能かお見積りの対応ができます。