金属加工の幅広げに真鍮ブレスの部分メッキ作業と3Dプリンターの視察!

Js'ken Systemで定番に使用し登場機会の多い金属はシルバー925と真鍮ブラスです。

 

その他,白銅やチタンもワンポイントで登場することも!  

 

さて、今回は以前より興味のあった真鍮の部分メッキ!手染めレザー同様、金属にもカラーバリエーションを増やそうと考えていました。 CIMG2593.jpg 体験の場所では実際に真鍮ブレスレットのチェーンを持込、真鍮の酸化・硫化除去からはじまりメッキをかけてきました!  

 

今後このメッキ技術はどのように導入されるか乞うご期待! CIMG2609.jpg その後、施設内にある3Dプリンターを実際に見て来ました。

 

複雑なワックスモデリングが機械で出来てしまうのは今後とても脅威です。 CIMG2599.jpg CIMG2598.jpg デザインフェスタでは個人の技術をまじまじと見せつけられましたが今回は機械の技術に驚愕させられました。

 

今から機械のみでは出来ない作品を考えていく必要があります。