革を染めた市松模様特集!浴衣や着物に扇子カバー,がま口,小銭入れ携帯灰皿

最近は100円ショップでもオシャレな扇子が販売されていますね。お祭りや花火大会などで出かけるとき浴衣や薄物着物の帯に差しておくと便利です。

 

直差しだと扇子と浴衣が擦れてしまうので革製の扇子カバーを作りました。扇子もさらにオシャレに見えるはず、長さ20cm~23cmまで余裕を持って入れられます。

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↓今では帯に下げられたりできるように小さめのがま口を用意していました。今回カードやお札が入れやすい大き目のがま口も製作。

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レザーは市松模様に独自染めた物を使いがま口サイズ(横11cmt×縦10cm)、中に仕切りを取り付けてあります。

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↓着物や浴衣の帯に根付プレートを挟んで吊り下げる事のできる小銭入れ,携帯灰皿です。根付プレートは洋服のベルトにも簡単に差せるので和洋両方に使えます。

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差していてもプラプラせずになるよう短めのチェーンが付けてあり、後ろにはミニポケットがついているのでライターやカードもしまっておけます。

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暑いのですでに当人は薄物の着物を着ています。これから本格的に浴衣のシーズンに入るので呉服屋はもちろんイオンや洋服のショップでもちらほら浴衣の販売が開始されています。

 

6月7月はホタル。8,9,10月はお祭りに花火のシーズンでもあります。浴衣や着物で出かけるのが楽しみですね! By Js'ken