最初の重症特定疾患で入院生活

中学校の1年の時に部活の柔道で骨折や腰痛で病院に通っていましたが、中3の時に柔道で足の小指を複雑骨折して手術で入院しましたが、もともとガタイがよくケガ以外で入院することは思いもよりませんでした。

 

その後、入院などもなく順調に生活し

1999年より東京都台東区御徒町の日本宝飾クラフト学院に入学し、2年の専門学校生活。

その時にシルバー925の加工や溶接を覚え、真鍮ブラスの素材もシルバー925と組み合わせて使うようになりました。

 

1999年より江東区亀戸のレザーメーカーでアルバイトとして入り4年間のバイカーアイテムやアパレルの革製品の加工に携わったことが自分でも販売をしてみようと思ったきっかけです。

 

2003年は靴の加工に興味を持ち自主練しつつ靴の修理と革や布バッグの修理工房で働き経験を積みました。

 

 

2004年まさかの出来事が起きました。

23歳の時に東京で病気が発症し地元の石岡市近くの土浦協同病院に重症の特定疾患で1年間入院することに。

 

23歳から24歳までは病院の中でしか生活できず同級生から遅れる焦燥感とメンタル維持のため本をたくさん読み、心理学、脳科学、人間のモチベーションについてや、日経ビジネス、その他のビジネス書を読みいい経験になりました。